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ニューエイジがアリックスを買収した!
ニューエイジ(本社米国コロラド州)は2020年7月20日、ARIX(アリックス、本社米国ユタ州)を買収し、ゼンノア(本社米国ユタ州)などネットワークビジネス企業5社を経営統合すると発表しました。
ニューエイジは、アリックス以外に、ゼンノア、リム、マヴィー、シャネンの4社を統合したそうです。
合併後の新会社の最高経営責任者(CEO)には、ニューエイジのCEOであるブレント・ウィリス氏が就任します。
ニューエイジの合併によるメリットとは?
ニューエイジは、合併によるメリットについて
①予測売上高が5億ドルを超え、利益は3000万ドル以上に達する見込み
②世界75以上の市場にアクセスを拡大
③80%以上の製品をオンラインで受注し、80%以上の製品を消費者の自宅に直接配送する
などを挙げています。
アリックスのフレッド・クーパーCEOが取締役会役員に就任!
今回の統合で、アリックスのフレッド・クーパーCEOが、ニューエイジの取締役会に加わります。
クーパーCEOは、「業界初のオムニチャネル企業を創出し、業界を震撼させることができると確信している」と語っています。
アリックスの宮城邦夫GMが合併のメリットについて語った
アリックス・ジャパン(本社東京都)の宮城邦夫GMは今後について、「現時点では、別々のNB企業として運営を継続していく」とコメントし、合併のメリットについては「当社の長年の課題であった中国への進出を実現できる」と強調しました。
一方、ゼンノアジャパン(本社東京都)の土門大幸会長は、「ゼンノアのアジアへの進出が容易になる。各社の製品開発のノウハウを共有できるほか、グループ企業の会員は各社のさまざまなサービスを受けることができる」と語りました。
今後の3社の方向はどうなるのでしょう?
アリックス・ジャパン、モリンダジャパン、ゼンノアジャパンは合併後も、独立して事業を展開していきます。
製品と報酬プランも特に変更せず、会員のクロススポンサリングも禁止としています。
ただし、一部管理業務の統合やサービスの共有、施設の共同利用、イベントの共催は生産性向上の可能性として検討していくそうですよ。
モリンダジャパンが会員を対象に行ったオンライン会議の中で黄木信会長は、「ゼンノアとの過去4年間の競合関係がこれで終わる。結果を出すリーダーこそ強いリーダーであり、それによって米国は日本に予算を付けるだろう」と激励したそうです。
まとめ
アリックスが買収されたと聞いて驚きましたが、詳しく内容を見ていくと、今のところは独立した状態でありながら、サービスの共有や製品開発の共有などのメリットも多いことがわかりました。今後の発展が気になりますね!
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